第20回 日本精神保健看護学会学術集会・総会 大会プログラム

大会テーマ「精神看護のアウトカム -測れるもの・測れないもの-」
大会長 萱間 真美(聖路加看護大学 精神看護学 教授)

6月19日(土)

9:00~ 受付開始( ワークショップ参加受付も9:00から行います。定員になり次第締切となります。)
10:00~11:30  基調講演『 Evaluation of Outcomes in Psychiatric Nursing Practice 』
Dr. Richard Yakimo(University of Missouri-St. Louis College of Nursing)
座長:萱間真美(聖路加看護大学看護学部教授)
11:30~12:15 大会長講演「精神看護のアウトカム」
萱間真美(聖路加看護大学看護学部教授)
座長:中山洋子(福島県立医科大学看護学部教授)
13:15~14:05  総会
14:20~16:30  ワークショップ
  1. 精神医療・看護における医療ニーズと精神看護専門看護師の役割および必要とされる裁量範囲の検討
  2. うつ病の家族心理教育~家族心理教育の理論と実践・うつ病への応用~
  3. 体験グループ
  4. 看護チームで行う認知行動療法―統合失調症の入院患者を通して―
  5. うつ病看護に活かす認知行動療法―基礎と実践―
  6. 効果的な臨床実習指導を行うために指導者の力として必要なもの ~対応困難な患者を受け持った学生への実習指導の実際をとおして~
  7. 看護実践としての統合失調症患者本人に対する心理教育
  8. 精神看護の対話技術「コンコーダンス・スキル」を臨床で使う工夫
  9. 児童・思春期精神科看護の専門性~看護師だからできること~
  10. 統合失調症患者に対する病識の獲得を目的とした認知行動療法~機能分析的アセスメントと介入の実際~
  11. 精神看護領域における看護診断を用いた記録-ウェルネス看護診断の考え方-

6月20日(日)

8:00~ 受付開始(ランチョンセミナー参加受付も8:00から行います。定員になり次第締切となります。)
9:00~11:00 一般演題発表(発表12分、質疑8分)
11:15~12:05 学会創立20周年記念講演「本学会の誕生の経緯と今後に期待するもの」
稲岡文昭(日本赤十字広島看護大学大学院特任教授)
座長:田中美恵子(東京女子医科大学看護学部教授)
12:15~13:15  ランチョンセミナー(予定:大塚製薬株式会社、ヤンセンファーマ株式会社 定員各90名)
13:30~16:00  シンポジウム「精神看護のアウトカム -測れるもの・測れないもの-」
 シンポジスト :
  野末聖香(慶應義塾大学看護医療学部教授)
  宮本真巳(東京医科歯科大学大学院保健衛生学研究科教授)
  岡田佳詠(筑波大学大学院人間総合科学研究科准教授)
 指定発言:
  Dr. Richard Yakimo (University of Missouri-St. Louis College of Nursing) 
  Dr. Pamela Minarik (Samuel Merritt University School of Nursing San Francisco Learning Center)
 座長 :
  宮本有紀(東京大学大学院医学系研究科講師)
  小山達也(東京女子医科大学看護学部講師)


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