2024年4月から、精神科病院における虐待の通報義務化が開始されたことで、当事者・看護師共に当事者の権利への意識が高まっているなか、皆さまは臨床の現場で試行錯誤しながら、日々の看護実践にご尽力されていることと存じます。
実践の質向上委員会では、指導・リーダー的役割を担う中堅看護師の皆さまと共に日常の看護実践における葛藤や迷い、さらに自分たちのストレングスが、当事者の権利を尊重しながら当事者のリカバリーをめざす看護にどのように活かすことができるのかについて改めて考える機会となるよう研修会を企画いたしました。
この研修会は、匿名・アバター使用しての参加可とし、安心して発言していただける場を提供したいと考えております。多くの方々のご参加をお待ち申し上げております。会員の皆様のご所属先にもご周知くださいますようお願い申し上げます。
概要
日時 | 2025年2月15日(土)13:00~16:00 |
開催方法 | オンライン開催(Zoom) |
対象 | 精神科保健看護領域での経験年数3年~10年程度の看護師 ※現在精神科の臨床(病院・訪問看護ステーション・福祉施設等)で勤務している看護師の方を優先させていただきます。 |
定員 | 30名 |
参加費 | 無料 |
お申込み方法
下記フォームにご入力の上、お申込みください。
参加登録フォーム
お申込み締切:2025年2月5日(水)
お問い合わせ
実践の質向上委員会 japmhnskill@gmail.com
実践の質向上委員会 委員長 岡田佳詠