- 日本精神保健看護学会 e-Mail ニュースレター(104号)
2025年2月21日
日本精神保健看護学会の会員の皆様へ 早咲きの梅もほころび始め、日ごとに春の息吹が感じられるころとなりました。 皆様、いかがお過ごしでしょうか。 さて、本日は「e-Mail ニュースレター」第104号をお届け致します。 それでは、本号の内容をご覧ください。
- 実践の質向上委員会主催 3年未満研修会「対話の⼒を育む精神保健看護のコミュニケーション」報告
2025年2月14日
実践の質向上委員会 委員長 岡田佳詠(国際医療福祉大学 成田看護学部) 実践の質向上委員会では、2024年11月9日(土)13時~16時、オンライン(Zoom)にて、3年未満研修会「対話の⼒を育む精神保健看護のコミュニケーション」を開催いたしました。アンケート結果は別紙の通りです。ご参加いただいた方、担当いただいた委員の皆様に心から感謝申し上げます。
- 研究活動推進委員会主催第2回研究活動推進セミナー報告
2025年2月14日
研究活動推進委員会 委員長 遠藤淑美(鳥取看護大学 看護学部) 精神看護専門看護師であり東京女子医科大学病院看護副部長の山内典子先生を講師としてお迎えし,2024年11月9日(土)10時30分から「看護実践と研究の良循環を創造する-看護実践家が研究を続けることの価値」」をテーマに,第2回研究活動推進セミナーを開催致しました.
- みんなで学ぼう精神科医療現場における虐待防止~臨床現場での グッドプラクティスを共有しよう~のご案内 (参加締切は2月28日です)
2025年2月5日
12月にご案内しておりましたパネルディスカッションの詳細が決定いたしましたので、再度ご案内いたします。 みんなで学ぼう精神科医療現場における虐待防止 ~臨床現場での グッドプラクティスを共有しよう~
- ISPN (International Society of Psychiatric-Mental Health Nurses) 2025のお知らせ
2025年1月30日
日本精神保健看護学会とMOUを締結したInternational Society of Psychiatric-Mental Health NursesによるISPN2025が、2025年3月19日~22日にアメリカ・ニューオーリンズで開催されます。 2025 Annual Conference 2月14日までの参加登録は早期割引になります。 Registration ISPNについてはこちらもご覧ください。 International Society of Psychiatric-Mental Health Nurses – 一般社団法人 日本精神保健看護学会
- 事務局の年末年始休業について
2024年12月25日
誠に勝手ながら以下の期間、学会事務局は年末年始休業とさせていただきます。 休業期間: 2024年12月27日(金) ~2025年1月5日(日) 休業期間中に受信いたしましたお問い合わせ等につきましては、2024年 1月 6日(月)以降、順次対応させていただきます。ご迷惑をお掛けすることと存じますが、何卒ご了承賜りますようお願い申し上げます。
- 「日本精神保健看護学会誌」最新刊33巻2号公開のお知らせ
2024年12月19日
「日本精神保健看護学会誌」最新刊33巻2号の公開をお知らせいたします。 J-STAGE「日本精神保健看護学会誌」 [雑誌トップ]https://www.jstage.jst.go.jp/browse/japmhn/-char/ja [33巻2号]https://www.jstage.jst.go.jp/browse/japmhn/33/2/_contents/-char/ja 33巻2号(2024年11月刊行)には、原著5件、資料4件、計9件の研究論文、学術集会記録ならびに委員会報告が掲載されました。 なお、諸事情により、公開が遅れましたことをお詫び申し上げます。 問い合わせ先: 日本精神保健看護学会編集事務局(中西印刷株式会社内) E-MAIL: japmhn-ed@nacos.com
- 災害対策委員会主催「研修会:Psychological Zero Aid」締め切り延長のお知らせ
2024年12月16日
災害対策委員は、平時から災害に備えるための研修会を企画いたしました。 研修会は、被災時の「支援力」や「受援力」に関する講義と、平時から対話できる人とつながるためのグループワークからなります。 参加資格はありませんので、ご所属先の皆さまにもご案内いただき、多くの方にご参加いただければと思います。 日時2025年1月26日(日)10時~12時 方法zoom 募集人数先着90名(会員、職種は問わない) 参加費無料 受付期間2025年1月20日(月)
- 第5回 中学・高校生の発達障害(神経発達症)における課題と接し方の工夫(山田敦朗先生)
2024年12月10日
第5回 中学・高校生の発達障害(神経発達症)における課題と接し方の工夫 の動画とQ&Aを公開しました。 令和6年10月12日 名古屋市立大学大学院医学系研究科 こころの発達医学寄附講座 教授 名古屋市立大学病院 こころの発達診療研究センター センター長 山田敦朗 先生
- 第1回研究活動推進セミナーの動画をどうぞご覧ください
2024年12月9日
2024年8月3日(土)に開催致しました第1回研究活動推進セミナーの動画を配信致します. テーマ:質的研究をめぐる難しさへの示唆―良質の質的研究を生み出そう 講師:大竹裕子先生(ロンドン大学衛生熱帯医学研究院博士課程卒,オックスフォード大学リサーチフェロー) 会員からの事前に寄せられた20以上もの質的研究に関する様々な質問に対して,高い見識と豊富な経験に基づき,1つ1つ丁寧に回答いただいた動画です. 質的研究を計画したり,実施しておられる多くの方に参考になると思います.