9月22日(木・祝)に開催された「精神看護専門看護師の多様な活動
~総合病院・精神科専門機関での活躍のこれまでとこれから~」は、
山形県内外から多数のご参加をいただき盛況のうちに終了しました。
 開催報告は、学会ニュースレターで行う予定です。
 ご参加の皆様、ご関心をいただいた皆様に感謝申し上げます。

日本精神保健看護学会 教育活動委員会企画セミナー

精神看護専門看護師の多様な活動
~総合病院・精神科専門機関での活躍のこれまでとこれから~

 精神看護専門看護師は、がん看護と同時に日本で最初に分野特定された専門領域で、 (1)精神疾患患者に対して水準の高い看護を提供すること (2)一般病院で心のケアを行う「リエゾン精神看護」の役割を提供すること、の大きく2方向の専門性を有しています。

 日本最初の精神看護専門看護師の認定からちょうど20年が経ち、精神看護専門看護師の専門性の発揮の場が確立されつつあります。 また、職場や自治体により、専門看護師の育成制度も存在するようになって来ています。

 そこで、医療機関ではたらく精神看護専門看護師について、活躍の具体例とキャリア形成に関するセミナーを企画しました。多くの方の関心にこたえられると思いますので、お誘いあわせの上で、ぜひご参加ください。


演者福嶋好重(横浜市立市民病院・リエゾン精神看護専門看護師)
矢内里英 (埼玉県立精神医療センター・精神看護専門看護師)
佐藤 充 (山形県立こころの医療センター・専門看護師教育課程修了者)
日時2016年9月22日(木・祝日) 13:00 ~15:00
会場山形県立保健医療大学 第1講義室
参加費会員 無料、非会員 1,000円(資料代として当日お支払い下さい。)

詳細は、下のPDFファイルをご覧ください。

チラシのダウンロード

「精神看護専門看護師の多様な活動
~総合病院・精神科専門機関での活躍のこれまでとこれから~」
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2016年9月20日更新
2016年8月3日公開